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徒然日記 2014/6

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体調が良くなくて、ダラダラしています。原因は暑さだと思う。

[徒然日記] 投稿日時:2014/06/30(月) 13:17

しばらく、日記はお休みでした。

先日来、「体調がすぐれず、何となく体がだるい」ので、ダラダラと過ごしています。

何が原因なのか、考えてみました。

それは、「暑さ」でした。夜は、暑くて寝られないので、クーラーを入れてますが、これが「不調」の原因であろうと考えました。

タイマー設定していますが、少し時間が経つと、寒くて消します。すると、また暑くて、クーラーを入れる。だから、熟睡できずに朝になってしまう。

これから本格的に暑さが続くので、対策をしなくてはならない。

と、言うことで、今日は一日、家で寝ている。

1週間、こんな具合で、過ごしてしまった。

明日から、7月です。気持ちを新たにして、頑張ろうと思ってます。

日記を書かず、娘に叱られるの巻?

[徒然日記] 投稿日時:2014/06/22(日) 22:58

日記が、1週間飛んでまして、娘から叱られます!!

 いろいろ、忙しい身ですので(?)、まとめ書きとか、歌に逃げてます。

 今日は、日曜スクーリングの最終日でしたので、単位認定試験がありました。

 科目は、「プログラミング論」ですが、試験問題の3問目、「フローチャート図」で、ヘタ打ってしまいました。

 年取ると、判っているのに「ちょっとした勘違い」が、増えてきます。試験が終わってから、「あっ!j間違えた」と気付くことが多くなりました。そういえば、 昨年の民法「物権法」の試験も、似たような勘違いがありました。だから、「年寄りが学問するのは、厳しいものがある」と今回も落ち込んでます。

 

 今後のスクーリングは、来月7月5.6日(土・日)、12・13日(土・日)の4回で、『不動産登記法』を受講します。

本を買いましたが、高かった。(これまでの最高価格です。) 

集中講義 不動産登記法 価格:¥ 3,780  

年金暮らしの老人には、痛い出費です。

まあ、「不動産登記法」は、ど素人ではないので、及第点は取れるでしょう。

さて、明日から、また頑張りま~す。

Ob-La-Di, Ob-La-Da by The Beatles

[思い出の歌・唄・詩] 投稿日時:2014/06/17(火) 23:00

Ob-La-Di, Ob-La-Da by The Beatles

" Beatles"の曲。このコミカルな歌詞とリズムが最高。こんな風に、「人生が続いたら・・・・・」と考えながら聞いている。

 

 

この歌詞の面白いところ。

「歌詞の方は市場に勤めるデズモンド・ジョーンズと、バンドで歌手をしているモリーが恋をして結婚する物語を歌ったものである。ただし4番ではなぜかデズモンドとモリーが逆になり、モリーが子供たちと一緒に市場で働き、デズモンドが化粧をしてバンドで歌うという歌詞になっている。これは収録の際ポールが間違って逆に歌ってしまい、録り直そうとしたところジョン・レノンが「この方が面白い」と発言してそのままにしたと言われている」(ウィキペディアより引用)

1:35あたりの歌詞

Happy ever after in the market place

Desmond lets the children lend a hand

Molly stays at home and does her pretty face

And in the evening she’s still singing with the band

 

2:26あたりの歌詞

Happy ever after in the market place

Molly lets the children lend a hand 

Desmond stays at home and does his pretty face

And in the evening she’s a singer with the band

 

また日記のまとめ書きです。(笑)

[徒然日記] 投稿日時:2014/06/14(土) 12:21

2014/6/11(水)は、関学「日本文学特殊講義」に出席。

今回の講義は、漢詩における「古典」が講義のテーマでした。

明治の文豪が、「江戸期の漢詩」をどう評価しているのかの講義。

例えば、正岡子規は、江戸時代の漢詩人である「菅茶山」の漢詩を好み、その情景を踏まえた俳句を作っている。

    ※『いくたびも、雪の深さを、尋ねけり』(明治29年 病中雪)

 「古代中国魯で、雪が一尺積もると瑞祥として喜んだ」との故事を、菅茶山の漢詩から学び、自己の俳句に用いたと考えられている。

 また、永井荷風は、江戸時代の漢詩人である「館柳湾(たち りゅうわん)を高く評価していたことなど。

 


菅茶山 ウィキペディアより引用しました。

 
 
『近世名家肖像』より

菅 茶山(かん ちゃざん(さざん)、延享5年2月2日(1748年2月29日)- 文政10年8月13日(1827年10月3日))は、江戸時代後期の儒学者・漢詩人。諱は晋帥(ときのり)。字は礼卿。通称は太仲・太中。幼名は喜太郎、百助。備後国安那郡川北村(現広島県福山市神辺町)の出身。

経歴
農業・菅波久助の長子として生まれる。茶山が生まれ育った神辺は、山陽道の宿場町として栄えていたが、賭け事や飲酒などで荒れていた。学問を広めることで町を良くしようと考えた茶山は、京都の那波魯堂に朱子学を学び、和田東郭に古医方を学んだ。京都遊学中には高葛陂の私塾にも通い、与謝蕪村や大典顕常などと邂逅した。
故郷に帰り、1781年(天明元年)頃、神辺(現在の福山市)に私塾黄葉夕陽村舎(こうようせきようそんしゃ)を開いた。皆が平等に教育を受けることで、貧富によって差別されない社会を作ろうとした。
塾は1796年(寛政8年)には福山藩の郷学として認可され廉塾と名が改められた。茶山は1801年(享和元年)から福山藩の儒官としての知遇を受け、藩校弘道館にも出講した。化政文化期の代表的な詩人として全国的にも知られ、山陽道を往来する文人の多くは廉塾を訪ねたという。詩集『黄葉夕陽村舎詩』が刷られている。(復刻版は葦陽文化研究会編、児島書店、1981年(昭和56年))

廉塾の門人には、頼山陽・北条霞亭など多数。墓所は神辺網付谷にある。
「廉塾ならびに菅茶山旧宅」は1953年(昭和28年)に国の特別史跡に指定された。


日本文学特殊講義は、来週1回で終わります。非常に優れた講義でした。

近日に、全部の講義のまとめを行う予定です。


 

2014/6/12(木)は、『古事記』の関連本の読書。

引き続き、「古事記の文字世界」という本を読む。

色々と考えながら、ノートを取りながらの読書で、遅々として進まず、大学図書館に、貸出延長手続きを取りました。

 

2014/6/13(金)は、「年金生活者」の開始日です。

今日、初めての年金支給日でした。

いよいよ今日から、「年金生活」が始まります。

年間支給額は、現役時代の五分の一くらいですがから、厳しい生活をすることとなります。

併せて、市県民税も納税通知がきましたが、年金の2か月分越えの課税額でした。

まあ、しょうがないので、ボチボチやって行きます。

なお、午後からは、「日本書誌学」の講義に出席。

崩し字の2回目に挑戦しました。

この講義のまとめも、近いうちにやらなければ。

例によって、娘と一緒に大学へ行きました。「昼ごはん」は払ってくれたのですが、「コンタクトレンズ代」と「タクシー代(大学⇒西北)」は、負担させられました。(涙)

 

しばらく日記を書いていないので、まとめ書きします。

[徒然日記] 投稿日時:2014/06/10(火) 16:35

2014/6/8(日)は、スクーリング出席。

 今回のスクーリングは、「プログラム論」の講義。この日は、第一日目。

 「プログラム論」では、ベーシックプログラムの初歩を学ぶ。

 ベーシックなんて、30年ぶりくらいですが、アルゴリズムが判れば楽勝です。

 第一日目は、座学ですが、来週から二回はパソコンを使っての講義です。

 前回の「法哲学」に比べたら、楽に単位がとれそうです。

 

2014/6/9(月)は、図書館が休みのため休養日。

 月曜日は、図書館がお休みなので、休養日となった。

 夕方から、同窓会の事務局に行き、45年前の卒業式の録音CDを借りてきた。

 そのCDから、名誉会長(故人)の祝辞部分を切り出し、ホームページ用に「MP3」ファイルを作った。

 あわせて、「音楽CD」(CDラジカセ等の機器で再生可能)を作った。

 今回、初めて「音声ファイル」の加工をしたのですが、思ったより簡単にできました。

 「音声ファイル」の加工については、後日「パソコン関係」のブログに記録を兼ねて、解説をします。

 

2014/6/10(火)は、図書館で勉強しています。

 火曜日は、図書館に来て、勉強。

 「古事記の文字世界」という本を読んでいます。専門書ですので、かなり難解で、なかなか前に進まない。

 今週中に読み切ります。(大学の図書館で借りている本です。高くて「ぷー太郎」には、とても買えません。)

内容(「BOOK」データベースより) 価格:¥ 12,960
“古事記の文字世界”は文字と言葉に対する深い洞察と思索の上に成り立つ。現代の論理に完全に重なるわけではない固有の論理と構造の解明を通じて、編纂論・成立論に実証的な光をあて、研究の新たな可能性を示す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

矢嶋/泉 1950年神奈川県に生まれる。1979年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程中退。現在、青山学院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 

 

 

 

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